2020すそのブランド認定 コンテンツ FCRUMのマーク
南富士産業連携研究会FCRUMのロゴマークです。 富士山のFとスクラムを合わせた造語です。
富士山のふもとでみんなでスクラムを組みながら、小さな活動が大きく膨らんでいくイメージを表しています。
一般社団法人南富士山シティ
〒410-1101 静岡県裾野市岩波249-1
いわなみキッチン
TEL/FAX : 055-939-5800
Mail: iwanami.kitchen@gmail.com
裾野市は地方創生推進の取り組みとして、産業連携の基盤となる「産業連携地域プラットフォーム」の構築に向けて一般社団法人南富士山シティと事業を進めています。 昨今、地方創生からSDGs、Society5.0と、地方都市における社会の持続可能性の確保のためにさまざまな取り組みが進められていますが、各分野(産官学民金労言)が相互補完性のある関係を確保するために情報共有と信頼関係の構築の場が不可欠であるという認識の下、裾野市と一般社団法人南富士山シティでは「南富士山産業連携研究会 FCRUM(フクラム)」を設立しました。 各分野の皆さんが「ひと」を基軸とした研究会としてFujisan(フジサン)のふもとでSCRUM(スクラム)を組み、大きく膨らむ取り組みとなるように通称をFCRUM(フクラム)としました。

各分野間の相互連携による成長を加速させるために、各産業分野に加えて地域金融機関、学術機関(学校など)、周辺自治体、住宅関係事業者等、地方創生で謳われる「産学官民金労言」のあらゆる分野を、都市圏に拠点のある企業・事業者などを含めた広い面でつなぎ、この地域で働き、学び、暮らし、または他地域から関係性を継続したくなる魅力ある取り組みが必要です。
また、SDGsの上で、Society5.0を見据えたデータ利活用を根拠としたICTによる課題解決の視点を取り入れ、事業者のCSV・CSR、教育機関の地域間連携など、あらゆる側面から横断的かつ継続的に情報交換を行い、信頼関係の下、楽しみながら、各プレーヤーの強みを生かし、各々が自分事として取り組む連携が生まれる仕組みづくりが必要であると考えます。
そこで、私たちは裾野市だけにとどまらず、南富士山周辺に境界を作らず、広域的に地域としてのバリューアップを目指し、あらゆる分野のプレーヤー同士がつながることのできる場が必要であると確信しています。
参加される皆さんと取り組むキーワード
- 次代への取り組み
- 信頼関係の構築
- スモールスタート
- 地方創生
- SDGs
- Society5.0
- CSV(Creating Shared Value:共有価値の創造)
- CSR(Corporate Social Responsibility:企業の社会的責任)
- 観光振興
- 産業振興(農業・商業・工業…)
- 個人的な地域活動
- 地域での楽しみ、アソビ、ワクワク(FUN)
取り組むべき地域課題の例
- 団体の承継
- 廃材の活用
- 空き家
- 地域産業の活性化 など
わくわくのキーワード
- 新たなまちづくり
- キャンプ、里山
- DIY